糖尿病の食事療法を行っても血糖値や、ヘモグロビンA1Cが下がらない場合におすすめのテンペ菌発酵の薬草茶「八酵麗茶」に関する試験データについてです。

血糖値の下降や肝機能の良化を確認

テンペ菌発酵の薬草茶の効果は、2つの試験データによっても証明されています。ひとつは、マウスを用いた鳥取大学農学部共同獣医学科の研究室による試験です。2型糖尿病(生活習慣病型)モデルのマウス2群を使って、一方の群にはテンペ菌発酵の薬草茶のエキスを混ぜたエサを食べさせて、もう一方の群にはこれを与えずに、血液データ等の変化を調べたのです。

30日間にわたる実験の結果、薬草茶「八酵麗茶」を与えたマウス群には、明らかなデータの良化が見られました。まずあげられるのが、体重の減少です。

実験ではマウスに高脂肪食を与えており、薬草茶「八酵麗茶」を与えていないマウス群は体重が増加していました。さらにくわしく調べたところ、「八酵麗茶」を与えたマウスは、内臓脂肪が減少。脂肪が付きやすい精巣周囲でもその量が減っていました。

肥満の解消は、「八酵麗茶」の愛飲者からもたびたび報告されており、糖尿病が改善に向かうサインのひとつです。

血液検査においても、2つの群の間で有意な差が見られました。血糖値とともに、肝臓の働きを示すGPTとALPや、中性脂肪も下がっていたのです。肝臓組織を調べてみると、「八酵麗茶」を与えたマウスの細胞には空胞変性(細胞の損傷)の割合が少なく、肝臓が健全であることがわかりました。

こうしたデータから、同研究室では、「テンペ菌発酵の薬草茶」が、血糖値、血中コレステロール値、中性脂肪、肝酵素の上昇抑制ならびに肝臓への脂肪沈着抑制に効果的と確認した」としています。

2週間で血糖値が改善

医学博士の先生も、ご自身で「テンペ菌発酵の薬草茶」の飲用テストを行っています。先生のもとに通院している糖尿病の患者さん12に、「テンペ菌発酵の薬草茶」を2週間飲んでもらい、飲用前後の検査データを調べたのです。その結果、ほぼ全員の血糖値とヘモグロビンA1Cが、「テンペ菌発酵の薬草茶」の飲用後に著しく好転しました。

平均の下がり幅を超えて、血糖値が70単位、ヘモグロビンA1Cが1.3単位と大きく改善した方もいたのです。

過去1~2間の血糖値の高さを示すヘモグロビンAICは、0.1単位下げるのにも、辛抱強い食事療法・運動療法が必要とされます。

このヘモグロビンA1Cがわずか2週間で下がったということは、「テンペ菌発酵の薬草茶」の飲用後、血糖値が急速に正常化したことを物語っています。テンペ菌発酵の薬草茶がまさに糖尿病脱出の専門茶であることは、こうした豊富なデータから実証されています。
テンペ菌発酵の薬草茶の使用感(糖尿病に効果)
https://1088note.com/tenpe/