薬を使わない食事療法(病気・症状別)

食欲不振

病気の原因と症状

食欲とは何かを食べたいという欲求であり、いろいろな要因によって影響を受けます。

例えば、テレビでグルメ情報を見ていたらおいしそうなものがあって、食事をした後でも食べたくなってしまったというのは、よくあることだと思います。これは、実際の空腹とは関係無く食欲がわいてしまう感覚的な食欲ですが、私たちの食欲は脳でコントロールされていて、満腹感が有るか無いかと密接に関係している生理的な食欲があるのです。

食欲をコントロールしているのは、脳にある視床下部というところです。この視床下部には、「食欲中枢」という空腹を感じる部分と「満腹中枢」という満腹を感じる部分があります。これらは、食べ過ぎや食べなさ過ぎにならないようバランスをとりながら、司令を出しているのです。

そして、食欲の低下には、次のような原因が考えられます。

ほかに、ストレスや不安感があったり、夏バテ、運動不足などでも食欲が低下します。

食欲不振の時の食事療法について

食事のバランスが悪かったり、ストレスがたまったことによる食欲不振であれば、それらを改善します。病気が原因となっているなら、まずは病気の治療が優先です。

とにかくひとくちでも食べる

ひとくちでも良いので、食べられるものを口に入れることが大切です。食べないでいるうちに、さらに食欲が抑えられてしまいます。

食前に少しアルコールを飲む

アルコールには、胃液の分泌を促し食欲を増進するはたらきがあります。食前に適量のシャンパンやビール、ワイン、梅酒などを飲むと、良い効果に期待できます。

ストレスを取り除く

ストレスがたまっていると、食欲はなかなか出てきません。家に帰ったら、ゆったりとした気分でくつろぎましょう。

調理のコツ

好きなもので良いので、食べられる量から始めましょう。揚げものなど油っこいものなら、酢と組み合わせると食べやすくなります。
疲労回復にもはたらく、オススメのお酢はこちら。
また、酸味のほかにも、食欲を増進させる食前酒、香辛料や香味野菜をうまく取り入れましょう。

美味しそうに盛りつけたり、食器にも気をつかうと、気分が上がり食欲が出たりします。

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